【成功者への道】成功者に変わる具体的なアクション~part2~
こんにちは。ライスです。
今回は「成功者に変わる具体的なアクション~part2~」についてお話します。part1でお話しした具体的なアクションは実際に行動してみましたか。
ここで行動する人が成功者への道を一歩歩んだといえるでしょう。
やはり、成功者は「とりあえずやってみる」という考えを持っています。当たり前のことですが、やってよかったとかやらなきゃよかったなどはやってみた人にしかわからないことです。「まずはやってみる」この精神を大切にすることを私は心がけています。
「成功者に変わる具体的なアクション~part1~」は下記より閲覧可能です。まだの方はこちらもご覧ください。
それでは、本日の内容に入っていきましょう。
成功者に変わるアクション2つ目は…
今回の成功者に変わる具体的なアクションは「自分の長所と短所を友達に聞くこと」です。
みなさんは自分の長所、短所をすぐに言えますか?
高校受験や大学受験、就職活動などの面接対策として一度は考えたことはあるでしょう。しかし、そのときだけという人も多いはずです。人の長所、短所は環境の変化や周囲の人の変化など時がたつにつれ変化していきます。いま一度、あなたの長所、短所を考えてみてください。
理由
成功者は自分の得意なこと、苦手なことをはっきりとわかっています。自分のことをよく知ることで、自分が何ができて、何ができないかがよくわかります。できることは自分でどんどん伸ばせばいいです。できないことは他人に協力を得ることで克服できます。
また、長所、短所を知ることで得意なことだけを行える環境を探すことも可能なのです。考えてみてください。自分の長所だけを生かせる環境と自分の短所が目立つ環境とでは圧倒的に長所を生かせる環境の方が効率の良いことが分かります。そして、効率が良いだけでなく、精神的にも楽しく、前向きに取り組むことができるでしょう。
そうした環境選び、環境づくりするためにもまずは自分の長所、短所を知ることが大切なのです。
重要なこと
今回のアクションで重要なことがあります。それは友達に聞くということです。自分で考えている長所、短所と他人が思う自分の長所、短所は異なることが多いです。
自分ではそんなつもりはなかったのに…
そんな長所があったのか!!
など新たに思うことがきっと出てくるはずです。自分がどう思うかではなく、他人から見て自分はどうなのかということをぜひ確認してみてください。きっと新たな発見があるはずです。
もう一つ重要なことは、他人から聞いた自分の短所を受け入れるということです。これは非常に大事です。人は自分の短所を言われたとき、自分でわかっていることでも傷ついたり、腹を立てたりします。自分で聞いといて腹を立てるなんておかしいことですけどね(笑)。例え相手がいない場でも腹を立てることはしてはいけません。「受け入れる」これが最も重要なことです。自分の短所を知り、しっかり受け止め、未来を変えていく。これこそが成功者への一歩を歩む重要なポイントでしょう。
まとめ
成功者に変わる具体的なアクション2つ目は「友達に自分の長所・短所を聞く」ことです。
今すぐ実践可能です。ラインや電話、メールなど何でもよいので今すぐ実践してください。きっと新たな発見があることでしょう。
前回に引き続き、今回の話もマコなり社長のお話から、私の意見も加えて述べています。そんな私が参考にしたマコなり社長が参考にしている本を紹介します。気になる方は下記より購入できます。
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それでは、次回の「成功者に変わる具体的なアクション~part3~」もお楽しみに!!