私の節分
こんにちは。ライスです。
はてなブロガーの今週のお題は「わたしの節分」です。
そして2月3日は「節分の日」。
今回はこの「節分」をテーマにお話ししていきたいと思います。
<目次>
節分とは
節分は、雑節の一つで、各季節の始まりの日の前日のことを表します。
また、節分とは「季節を分ける」ことも意味しています。
とくに、江戸時代以降は特に立春の前日を指す場合が多いです。
ちなみに、太陰太陽暦では、立春に最も近い新月を元日とし、月の満ち欠けを基準にした元日と、太陽黄経を基準にした立春は、ともに新年ととらえられていたそうです。
このような節分ですが、現在は悪鬼退治として豆まきをしたり、恵方巻を食べたりすることが主流です。そのほかに地域によってはイベントも多くあります。
あなたの節分は何をしてどうお過ごしですか。
私の節分
私の節分についてお話します。
私の節分は、私が子どもだった頃と今とではすることが異なります。
子どもの頃はよくいとこなど集まって豆まきをしていました。あの頃は福とか悪とか関係なくただただ楽しく豆まきをしていました。
多くの子どもはそうなのでしょうか。私だけ?まあ楽しければ良しですね。
そして豆まきをしなくなってからは、恵方巻に変更し恵方巻を食べています。今年も恵方巻を食べる予定です。
恵方巻を食べる際は、今年の恵方(方角)を向いて、一言も発することなく願い事をしながら1本を丸かじりし、食べきることが大事です。願い事をしてから食べるでも良いと思います。
とにかく1本食べきるまでは無言を貫くことが大事です。
これが一般的かは分かりませんが、このようにして私は恵方巻を食べています。
ちなみに
今年の恵方(方角)は、「東北東のやや東」です。
スマホで確認する方は方位角75°です。
ぜひみなさんも試してみてください。
恵方巻プチ情報
最後に恵方巻に関するプチ情報をお伝えします。
まず、多くの方が気になるのがカロリーです。1本丸ごと食べるのですから気にする方も多くいると思います。
そんな方のために、ここではコンビニで販売している恵方巻の1本あたりのカロリーをお伝えします。コンビニで販売している恵方巻1本のカロリーは400~450kcalが多いです。
これを参考にしてみてください。
次によく言われる恵方巻に使う7種の具材についてです。
いろいろ調べてみましたが、基本的に7種の具材は決まっていないようです。
そこで一般的に多く使われているものを紹介します。
- あなご(またはうなぎ)
- 玉子焼き
- しいたけ
- でんぶ(または、おぼろ)
- きゅうり
- かんぴょう
- 人参
以上です。自分でつくろうとしていて悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
おすすめの具材がありましたら是非コメント欄にて教えてください。
みなさんが良い節分を迎えられることを望んでいます。
それでは。